運命の出会い?

『君の名は』を見に行ったのは、大ヒットしてからだいぶたったころでした。もう上映してないのではというくらいの時期でしたが、地元の映画館でも上映していました。
書店で原作の本が出ていて、こっちを読もうかと思ったのですが、読むにしても最初は映画を見たほうがいいと思い、映画館(TOHOシネマららぽーと船橋)で見ました。
1番強く残っている印象は「青がきれい!」ということです。CMで見ていても思ったのですが、青い色がとてもきれいです。他の色ももちろんきれいなのですが、とりわけ青です。この色を見るためだけでもスクリーンで見る価値はあります。
ちなみに、映画館にはひとりで行きました。友達が見ていた映画を自分も見ることがありますが、映画館に行くときはだいたいひとりです。自分だけの考えにふけりたいのでそうしています。
この映画のような”魂のかたわれ”という存在、私も夢見ていたことがあります。それはこの映画のふたりくらいの年齢のころです。

あのころは魂のかたわれイコール恋人だと思っていましたが、そうとはかぎらないのだということに、映画を見ていて気づきました。このふたりがどういう関係になるのか、つきあうことになるのかはわからないのですが、映画では恋人どうしにはなっていません。できればそのまま、恋愛関係にはならないほうがいいと思うのですが・・、なんとなく。
前世や前前世などという考えは、そういうことがあるとしても私の記憶には残ってないのであまり意味はないかなと、個人的には思います。前世がりっぱな人物だとしても、それじゃあ今の私は何なのだとコンプレックスを抱くだけだと思いますし、逆に前世がろくでもなくても落ち込みそうです。私は前世はいらないです。
”運命の赤い糸”という言葉は、私が小さいころから言われていましたが、見えないのでこれもあまりピンとこなかったです。自分の糸とつながっている人がいい人とはかぎらないですし、糸にしたがってもいいのか?と思っていました。
とはいっても、自分の前世や前前世、赤い糸の相手を想像することは楽しいことで、今はほとんどしませんが10代のころはこういうことをよく想像していました。自分の前世は・・と考えてみても、今の自分をちょっとアレンジしたような人しか想像できません。赤い糸の相手にはいまだにお目にかかってないですし・・。
こういうことは、信じていないと言いつつも、関心がないとは言い切れないものです。
運命の赤い糸の相手がわかるという占いができる機会があったら、きっとお願いしてしまいます。そこで私の理想とは全然違うタイプ、むしろ大嫌いなタイプを言い渡されたらどうしようかと思います。それでも赤い糸にしたがわないといけないのでしょうか。
なんてことを考えるのは、私がこの映画のふたりよりもだいぶ年が上だからだと思います。つい現実的になってしまいます。

そして現実的になった私が今、愛用しているのが街コンです。

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